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『ドラクエVII』ジャンはなぜ主人公にまで厳しいのか?ユバール族と旅して変わった印象

どうも、チャパログです。

『ドラゴンクエストVII Reimagined』の過去ユバール編で出会うジャン。

「ジャンに因縁つけられるぅぅぅ!」

この男、主人公たちへの警戒がかなり強い。

わしはユバール族と出会ってから、ジャンの態度がずっと気になっていた。

この記事では、ジャンの態度に納得できなかった理由と、彼の立場から考えた時に見えてきたものを振り返る。

結論はこうじゃ!

見方わしが感じたこと
出会った時何もしていない主人公にまで厳しすぎる
ジャンの立場突然来た素性の分からないよそ者を警戒するのは自然かもしれない
旅を続けた後警戒心だけでなく責任感や焦りも抱えているように見えた
今の印象事情は理解できても、主人公への態度には納得できない

目次

  1. 1. ジャンの態度がどうにも気に入らなかった
  2. 2. ジャンから見れば主人公たちは突然来たよそ者
  3. 3. 怒りよりも余裕のなさが気になった
  4. 4. ユバール族と旅して変わったジャンの印象
  5. 5. 事情は分かった。でも主人公は何をした?

1. ジャンの態度がどうにも気に入らなかった

過去ユバール編でジャンと出会って気になったのは、主人公たちに対する警戒の強さだった。

言葉はきついし、こちらを見る目も厳しい。主人公たちはユバール族へ危害を加えていないのに、なぜここまで警戒されなければならないのか。

過去ユバール編で主人公たちに警戒するジャン

キーファにはキーファの事情がある。ジャンから見れば、キーファの行動に思うところがあるのも分かる。

けれど、主人公はキーファと一緒に旅をしているだけじゃ。キーファに何か言いたいことがあるなら、本人に言えばええんじゃないか。

わしには、主人公までまとめて警戒されているように感じられた。

こういう人物が登場すると、どうしても主人公の側に立って考えてしまう。自分が操作しているキャラクターなのだから、なおさらじゃ。

ジャンの事情を考えるより先に、「こっちは何もしてへんぞ」という気持ちが強かった。

2. ジャンから見れば主人公たちは突然来たよそ者

けれど、ジャンの立場から考えてみると、少し違うものが見えてくる。

ユバール族は、長く受け継いできた役目や伝承を守りながら旅を続けている一族じゃ。

ユバール族の旅と伝承に関するイベント場面

主人公たちは、その旅の途中へ突然入ってきた人間である。ジャンから見れば、素性もよく分からないよそ者にすぎない。

そう考えると、すぐに信用しない人間が一人くらいいてもおかしくない。

過去ユバール編でのジャンと主人公たちのやり取り

主人公の側に立てば、「なんで信用してくれへんのや」と思う。

一方、ジャンの側に立てば、「なんで突然来た人間を信用せなあかんのや」と考えることもできる。

立つ場所を変えるだけで、同じ出会いがまるで違って見える。

主人公を操作していると忘れがちだが、物語の登場人物たちは主人公の事情をすべて知っているわけではない。

ジャンの警戒も、彼の立場からすれば不自然なことではなかったのかもしれん。

3. 怒りよりも余裕のなさが気になった

ジャンを見ていて、もう一つ気になったことがある。

彼の言い方はきつい。けれど、誰かを困らせること自体を楽しんでいるようには見えなかった。

ジャンの厳しい態度が描かれるイベント場面

むしろ、怒っているというよりも、何かに追い詰められているような余裕のなさを感じた。

「こいつ、なんか余裕ないな。」

ユバール族には守り続けてきた役目がある。ジャンもその中で、自分なりの責任を感じているのではないか。

もちろん、これはわしがプレイしながら受け取った印象じゃ。ジャンが心の中で何を考えているのか、すべてが分かるわけではない。

それでも、相手の態度を単なる意地悪だと考えるのと、何か事情を抱えているのではないかと考えるのとでは、人物の見え方が変わる。

わしの中で、ジャンは単に感じの悪い人物というだけではなくなってきた。

4. ユバール族と旅して変わったジャンの印象

ユバール族と一緒に旅を続けるうちに、ジャンの警戒心だけではなく、責任感や焦りまで気になるようになった。

ユバール族と旅する中で描かれるジャンの姿

ジャンにもジャンの事情がある。キーファとの間にも、いろいろある。

それを考えると、彼の厳しい態度にも別の意味があるように思えてくる。

わしが面白いと感じたのは、ジャンが急に優しくなったから印象が変わったわけではないことじゃ。

ジャンを見るわし自身の視点が変わった。

主人公の立場だけで考えていた時には、理不尽に警戒してくる相手だった。ユバール族の立場を想像すると、簡単に人を信用できない事情もあるのかもしれないと思える。

一人の人物に対する印象が、物語を進めることで変化していく。こういうところも、RPGのストーリーをじっくり味わう面白さなんじゃろうな。

5. 事情は分かった。でも主人公は何をした?

ここまで考えて、ジャンへの印象は確かに変わった。

警戒する理由も分からんではないし、責任感や焦りを抱えているように見えることも理解できる。

それでも、彼の態度にすべて納得したわけではない。

「もうちょい普通に話してくれてもええやろ。」

これは変わらん。

キーファとの間に何かあるなら、それはキーファと話してほしい。主人公は一緒に旅をしているだけなのだから。

相手の事情が分かったからといって、嫌だった態度まで好きになる必要はないんじゃな。

ジャンの立場を理解しようとすることと、主人公への接し方に納得することは別の話じゃ。

その両方を感じながら旅を続けられるところが、今回のユバール編で印象に残った。

ジャンにも事情がある。それは分かった。

だが待ってほしい。

主人公のわし、何した?

ジャン、キーファに言え。わしは無実じゃあ!!


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