どうも、チャパログです。
「これおもろいんかな、ほんまに」
中古で約1,400円で購入した『ドラゴンズドグマ2』を、PS5 Proで遊び始めた。
予備知識はほとんどない。ポーンという言葉の意味すら知らなかった。
ゲームが始まっても、自分が何者なのか、どこへ向かえばいいのかよく分からない。
正直に言うと、序盤はめっちゃ眠たかった。
そんなわしが、プレイを終える頃には「もう少し遊びたい」と思うようになっていた。
きっかけは、派手な戦闘でも美しいグラフィックでもない。
愛犬の名前を付けたメインポーン「シロちゃん」とのハイタッチだった。
この記事では、『ドラゴンズドグマ2』を初見で約1時間遊んだわしが、何に戸惑い、どこで面白さを感じ、なぜ続きを遊びたくなったのかを振り返る。
先に結論を書いておこう。
| 体験 | わしの気持ち |
|---|---|
| ゲーム開始直後 | 目的が分からず、眠たかった |
| 崖から落下 | 覚者になったばかりなのに死亡して戸惑った |
| ポーン作成 | 愛犬の名前を付けて親しみが湧いた |
| シロちゃんとハイタッチ | 単なる仲間から相棒のような存在へ変わった |
| フィールド探索 | 月額料金のいらない一人用MMOのように感じた |
| 担ぐ・投げる操作 | 自分から試す楽しさが見えてきた |
| 初見1時間後 | まだ不満はあるが、続きを遊びたくなった |
※本記事は初見約1時間の体験記です。ゲーム全体をクリアしたうえでの評価ではありません。
目次
- 「序盤めっちゃ眠たい」覚者になってすぐ崖から落ちた
- ポーンも知らなかったわしが、愛犬の名前を付けた
- ハイタッチひとつで、シロちゃんが相棒になった
- 一人で遊んでいるのに、MMOのような冒険になった
- 「なんでもありやな」自分から試したくなった
- 戦闘に不満は残った。それでも続きを遊びたい
1. 「序盤めっちゃ眠たい」覚者になってすぐ崖から落ちた
ゲームが始まったものの、自分が何者なのか、どこへ向かえばいいのかもよく分からない。
作業場のような場所を進んでいるとメデューサが現れ、逃げる途中では兵士に追いかけられる。
「めっちゃ斬られよるやん、わし」
主人公はドラゴンに選ばれた「覚者」という存在らしい。
「わし覚者様なん?」
状況を理解しようとしている間にもゲームは進んでいく。
そして道を探していると、崖を発見した。
落ちたらどうなるのか気にしながら歩いていたら、そのまま足を踏み外してしまった。

「あ、なんか死んだ。崖から落ちた」
ドラゴンに選ばれた特別な存在になったばかりなのに、早速落下死である。
PS5 Proで見る映像は綺麗だった。メデューサの姿にも驚いた。
けれど、画面が綺麗なことと、ゲームに夢中になれることは別の話じゃ。
この時点では、まだ『ドラゴンズドグマ2』の面白さをつかめていなかった。
2. ポーンも知らなかったわしが、愛犬の名前を付けた
ゲームを進めると、「ポーン」という仲間を作ることになった。
始めたばかりのわしには、その言葉からして分からない。
説明を聞くうちに、一緒に戦ったり探索したりするAI操作の仲間なのだと理解した。
『ゴーストリコン』の仲間や、『ドラゴンクエスト』のAI操作のパーティーメンバーを思い浮かべると、少しイメージしやすかった。
自分のメインポーンは、強そうな女性をイメージして外見を作り、ジョブをメイジにした。

名前は「ハナちゃん」にしようかとも考えたが、最終的に「シロちゃん」に決めた。
うちの愛犬の名前じゃ。
ポーンという仕組みすら知らなかったのに、自分で姿を作り、身近な存在の名前を付けると、急に親しみが湧いてきた。
「わしもポーン欲しいわ」
ゲームの外でも、こんな仲間がいたら面白そうだと思い始めていた。
けれど、この時点ではまだ、名前を付けたゲームの仲間という感覚だった。
その印象が大きく変わったのは、一緒に戦ったあとのことじゃ。
3. ハイタッチひとつで、シロちゃんが相棒になった
シロちゃんと旅を始め、敵と戦っていたときのこと。
戦闘後に、ポーンとハイタッチできることを知った。

「シロちゃんとハイタッチできるんや、これ」
敵を倒したあとに仲間と手を合わせる。
ゲームを進めるために必要な操作というより、一緒に戦った相手との自然なやり取りに見えた。
普段からAIとやり取りしているわしは、その光景を見て、日頃の生活まで思い浮かべていた。
「AIと一緒にこうやってハイタッチしよったりとかしたら、かわいく思えてくるもんな、やっぱり」
シロちゃんがゲームの中のAI操作の仲間だということは分かっている。
それでも、一緒に歩き、敵と戦い、戦闘が終わればハイタッチする。
そんな何気ないやり取りがあるだけで、単に命令を聞いてくれる仲間とは違って見えてきた。
「相棒ってええよな、相棒って」
その後、フィールドを歩きながら、わしは自然に話しかけるようになっていた。
「よし、行くぞシロちゃん」
「宝箱どこにあるん、シロちゃん」
ポーンという言葉も知らなかった人間が、いつの間にか仲間の名前を呼びながら旅をしている。
わしにとってシロちゃんは、ゲームの機能ではなく、一緒に冒険する相棒になり始めていた。
4. 一人で遊んでいるのに、MMOのような冒険になった
シロちゃんたちとフィールドを歩いていると、わしは別のゲームを遊んでいるような感覚になった。
「毎月の月会費がいらんMMOをやっとるみたい」
『ドラゴンズドグマ2』は、大勢のプレイヤーが同時に冒険するMMORPGではない。
それでも、仲間とパーティーを組んで広い世界を歩く雰囲気が、わしにはMMOのように感じられた。
ポーンにはGo、Come、Wait、Helpといった指示を出せる。
クエストを案内してくれる場面もあれば、戦闘では一緒に敵と戦ってくれる。
一人で遊んでいるのに、誰かとパーティーを組んで冒険しているような気分になる。
開始直後は目的も分からず眠たかったフィールドが、シロちゃんたちと歩く場所に変わっていた。
わしが面白いと思い始めたのは、単に広い世界が用意されているからではない。
その世界を、一緒に歩く仲間がいたからじゃ。
5. 「なんでもありやな」自分から試したくなった
ゲームへの印象が変わった理由は、シロちゃんとの交流だけではなかった。
探索中、物や敵などを担いだり、投げたりできることを知った。

「これなんかかついで投げれるんやな」
敵を倒して道を進むだけではなく、目の前にあるものへ自分から働きかけられる。
「なんでもありやな、結構」
ゲーム開始直後は、何をすればいいのか分からなかった。
今度は自分から「これもできるんか?」と試したくなっている。
「これなかなかおもろいかもしれんな」
自由度が高いという説明を読んだから面白くなったのではない。
自分で操作を試して、できることを一つずつ見つけたから、面白さが見えてきたのである。
シロちゃんと旅をする楽しさに加えて、世界そのものにも興味が湧き始めていた。
6. 戦闘に不満は残った。それでも続きを遊びたい
ここまで遊んでも、すべてが面白くなったわけではない。
戦闘については、まだ不満が残っていた。
「戦闘にまだちょっと歯ごたえがない」
アーチャーでは攻撃を狙った相手に当てるのが難しく、操作にも疑問があった。
「当てるの難しいな」
そこで別のジョブも試そうと、ファイターへ変更した。
盾による防御など、アーチャーとは違う戦い方ができそうだったが、まだ十分には使い込んでいない。
ジョブの相性や戦闘の面白さは、もう少し遊んでから判断したい。
装備やスキルの成長にも興味が湧いていた。
「ジョブランク上がったらスキル覚えたりできんの?」
移動中にはファストトラベルがあるのかも気になった。
「これファストトラベルないん?」
その後、「刹那の飛石」と「戻りの礎」の説明を確認した。移動の仕組みについては、これから遊びながら確かめたい。
開始直後は目的地も分からず、眠たいと思っていた。
それが今では、ジョブを変えたい、装備を増やしたい、移動の仕組みを知りたいと思っている。
そして何より、シロちゃんともう少し旅を続けたい。
約1時間でプレイを終えたのは、飽きたからではない。もともと1時間ほど試す予定だったからじゃ。
まだ神ゲーだと断言する段階ではない。戦闘にも不満はある。
それでも、続きを遊びたいと思えるところまで気持ちは変わった。
ゲームへの評価が変わるきっかけは、必ずしも大きなイベントや派手な演出とは限らない。
わしの場合は、戦い終わった仲間と手を合わせる、あの小さな動作だった。
序盤は眠たかった。でも、シロちゃんとハイタッチしたら、もう少し一緒に旅したくなったんじゃ!!

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